こんばんはꕤ
エステティックサロン アンシャルム天王寺店の椋橋です◡̈
今回は28歳、阿倍野区にお住まい事務員さんのご紹介です❤︎
このお客様2〜3年前まで全くスキンケアや日焼け止めを塗ってこなかったそうです ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅
お肌に蓄積されたダメージで毛穴やシミ、たるみが気になりアンシャルムに通って下さっています(◍◡.◡◍)
紫外線からお肌を守るために、なんとなく日焼け止めを塗っている方は多いのではないでしょうか。
私の友人は日焼け止めに表記されている『+』が多い方がとりあえずいい日焼け止めだ.ᐟと思って使っていたそうで
SPF・PAとは何なのか?は、いまいち良く分かっていないと言っていました( •᷄ •᷅ ).。oஇ
そこで今回は日焼け止めの種類についてご紹介します.ᐟ .ᐟ
まず紫外線についてです。
紫外線は、「UV-A」「UV-B」「UV-C」に分けられますが、「UV-C」はほとんど地上には届かないため、日焼けに関係するのは、「UV-A」と「UV-B」になります。
「UV-A」はすぐ肌を黒くする!?⋆͛*͛
波長が長く、肌の奥深くまで届く紫外線なのでメラニン色素を作る細胞を刺激することで色素沈着を起こします。
また、深くまで届く「UV-A」は真皮にある弾性繊維を破壊してしまうため、シワ・たるみの原因となります。
「UV-B」は肌に炎症を起こす!?⋆͛*͛
波長が短い「UV-B」は肌表面に強く作用するため、たくさん浴びることで肌に赤く炎症を起こします。
これがシミやそばかすの原因となります。
では、日焼け止めに記載されているSPF・PA・+の表記は何からどれくらい肌を守ってくれるのでしょうか。
SPFは「UV-B」対策に効果的
SPFとは「UV-B」を防ぐ効果指数の事で、1〜50で表示され、SPF50を超えるものは「SPF50+」と表示されます。
PAは「UV-A」対策に効果的
PAは「+」「++」「+++」「++++」の4段階で表示され、「+」が多いほど「UV-A」の防止効果が高くなります。
こうしてみると、SPFもPAも数値が高いものがいいのでは、と思いますよね(⊙⊙)
しかし、数値の高いものは落としにくかったり、お肌への負担が大きくなります。
通勤や通学などで短時間の外出がある方は、「SPF10〜20+・PA+〜++」程度のものがオススメです。
スポーツやキャンプなど、日中屋外で活動する日には「SPF30〜50+・PA++++」のしっかりUVカットしてくれるものがオススメです。
事務職でほぼ外に出ない方などは、窓ガラスを通して室内に入り込んでくる「UV-A」をカバーするために「SPF10〜20・PA+」程度がオススメです。
自分のライフスタイルに合った日焼け止めを選んで日々紫外線からお肌を守り、ケアしきれないお悩みはアンシャルムでカバーしましょうᰔᩚ
少しでも気になる方は是非、アンシャルム 天王寺店へご来店下さいませꪔ̤̮
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