6月に入り、紫外線も強くなってきましたね。こんばんは。エステティックサロンアンシャルム天王寺店の加藤です。
日焼け止めを買うとき皆様はどう選ばれていますか?日焼け止めは、肌質、使用する場面、使用感など、
自分に合ったものを選びましょう。
日焼けすると赤くなるだけで褐色にならないスキンタイプの方は、
紫外線に対する抵抗力が弱いので、しっかりした
紫外線対策が必要です!
今回ご紹介する会員様は、
30代 堺市にお住まい 会社員
の方です☺️
とても色白で綺麗なお肌の方ですが、夏の紫外線はすぐ赤くなるお肌でシミも気になるとのことで
初回ご来店され、ホワイトニングメインでのコースで通われています。
最初のお手入れから透明感が出て喜んで下さっていて、
回数を増すごとにファンデを頑張って塗らなくてよくなったことや、
メイク直しをしなくても気にならなくなったとのこと✨
これからの季節は日焼け止めをしっかり塗って今のお肌をキープして頂くことをお伝えしました。
日焼け止めの、選ぶ基準として
赤くならずにすぐ褐色になるタイプや、
赤くなるけどしばらくすると褐色になるタイプの方は、
メラニン色素が働いているものの、ダメージを受けないわけではないので、油断せず同じく紫外線対策をしましょう。
外出や屋外での活動にはSPF30~40・PA+++、
日差しの強い中での活動にはSPF50・PA++++、
特に日差しの強い中での活動や紫外線に弱い人はSPF50+・PA++++
を目安としてください。
PAやSPFが高ければ安心ではなく、
段階よりも2~3時間おきに塗り直すことの方が紫外線対策として重要です。
日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤は
紫外線防御能が高い一方、
体質によって、まれにアレルギーを起こす場合があります。
肌の弱い方は紫外線吸収剤無配合(ノンケミカル)のタイプがおすすめです。
夏前のお肌を整えて、今年の夏も乗り切りましょう〜!
エステティックサロンアンシャルム天王寺店
加藤🌈